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プロフィール

伊藤昌志/いとうまさし 1970(昭和45)年1月17日生

            戌年 やぎ座 B型

四日市市羽津町に生まれ、会社員(近畿日本鉄道(株))の父(山手中)、パート職(四日市競輪)の母(富洲原中)の長男として生まれる。

羽津保育園・羽津幼稚園・羽津小学校・羽津中学校卒業

三重県立四日市高等学校卒業

順天堂大学体育学部健康学科(障害児教育ゼミ)卒業

三重大学大学院人文社会科学研究科(社会科学専攻)修了 ​

陸上競技を(専門1500m)を大学、実業団まで続ける。

引退後は企業(八千代工業(株))に残り、総務・安全衛生分野に従事。31歳で独立。個人事業主として学習塾経営、企業や大学等で講師などを務め、子供のスポーツ、大人の健康づくりを推進するNPO法人を設立。2011東日本大震災のボランティア活動をきっかけに政治活動を始める。いなべ市・桑名市・川越町で健康体操を作成・監修するなど予防医療事業に携わる。

ー政治家を目指す理由ー

2011年の東日本大震災でのボランティア活動が、私にとって政治家を目指す大きなきっかけとなりました。災害現場で見た人々の困難や苦しみ、そして絶望の中で、私は多くのボランティア仲間との交流がありました。そして、もっと人々の力になりたいという強い思いが生まれました。その経験から、私は議員を目指すことを決意しました。

もともと国政や地方行政に思うところがたくさんありました。過去の経験から学び、未来に向けて挑戦する覚悟を決め、人生の後半は全て政治活動に捧げることにしました。

日本が直面する少子高齢化社会において、私は予防医療の重要性を強く信じています。医療や介護体制の構築はもちろん大切ですが、それ以上に、疾病や障害を未然に防ぐことが重要です。私のこれまでの予防医療の実践研究で、健康な高齢者の増加に向けた取り組みが不可欠であると確信しています。今の医療や介護の世界はしっかり守る。そして予防医療の体制をしっかりと整え、国民が健康で活力に満ちた生活を送れる社会を実現するために尽力します。少子高齢化・人口減少が進む中で、私たちの使命は「子育て環境の充実」と「人々の健康な生活をサポートすること」だと考えます。

そしてその前に、まずは今の古い体質の政治を終わらせなければなりません。

「古い政治を壊す。新しい政治を創る」

この思いで日本を大改革し、国民目線の政治になるように。

私はその一端となり、未来の日本を明るく元気な社会へと導けるように邁進し続けます。

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経歴

2012年に政治活動を始めるまでの主な職歴

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八千代工業株式会社1992~2001

​社員・陸上競技選手

順天堂大学を卒業後、実業団駅伝チームの1期生として入社。駅伝をメインに、個人では1500mにおいて日本選手権や国際大会に出場。引退後は、2,000名以上からなる四日市製作所において、専任衛生管理者として従事するとともに、当時、労働省が推奨していたTHP(トータルヘルスプロモーション)活動のリーダーとして、健康管理室の立ち上げや運営、ヘルスケアトレーナーや心理相談員として、従業員の安全衛生管理に務めた。

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大安町役場~いなべ市役所2001~2005

元気づくり推進室職員

日沖靖大安町長(後に合併しいなべ市長)の直轄プロジェクト「元気づくりプロジェクト」に参画。日沖町長は、地域の高齢者の医療費負担が、近隣市町と比較して大きかったことから、​エビデンスある健康づくり活動を普及して予防医療に力を入れようということで元気づくり室を立ち上げた。大学の研究やTHP活動での知識や経験を活かし、のちに厚生労働省からも表彰されるいなべ市元気づくりプロジェクトの初期メンバーとして貢献した。

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NPO法人四日市ウェルネスクラブ2003~

代表・顧問・陸上競技部監督

少子高齢化・人口減少時代の影響により中学生のクラブ数が減少、四日市市では陸上部が少なくなっていたことから、当時、小学生で全国で活躍していた選手の親御さんらからの要望を受け、中学校に陸上部がない子供たちのための陸上競技部を設立。合わせて大人の健康づくりをリーズナブルに行えるプログラムを提供する、民間主導では三重県初の総合型地域スポーツクラブを設立する。全国優勝選手を輩出し、卒業生は高校駅伝や箱根駅伝でも活躍、全国や世界でも活躍している。美し国三重市町対抗駅伝では毎年、クラブ選手が四日市市代表として多数出場。自身は2012年、四日市市初優勝時監督を務めた。大人の健康づくりは、おそらく日本でもっとも低料金(月会費3,300円)で、毎日たくさんの健康プログラムが受けられる。

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三重大学・四日市大学・看護専門学校・
地方自治体・企業等2005~

講師・スクールカウンセラー・駅伝監督

2005年~2007年、四日市大学陸上競技部ヘッドコーチとして全日本大学駅伝3年連続全日本大学駅伝出場を果たす。ほか、三重大学などで非常勤講師、企業で研修講師などを務める。スクールカウンセラーは小学校・中学校・専門学校・大学で務める。

2011年10月、三重県産業安全衛生大会において、産業安全運動100周年記念の健康講演における講師を務める。

安全衛生関係の講演、研修講師を多数務め、健康づくり分野では、三重県でヘルシーピープルみえ21体操の作成、桑名市では桑名いきいき体操の監修、また様々な健康教室の運営などを実施してきた。

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