知識・経験・資格
社会科学研究
三重大学大学院人文社会科学研究科(社会科学専攻)修士課程修了
2012年に政治活動を始めてから、政治・経済・歴史、様々な勉強会に出席し、社会科学の研究を重ねる。2017年、社会人入試で三重大学大学院に入学、2024年3月、修了。この間、2012年四日市市長選挙に挑戦(24,288票・次点・落選)、2019~2023年四日市市議会議員を1期務める。2023年4月、唯一完全無所属で三重県議会議員選挙に挑むも310票差で落選(次点・7,668票)。
医科学的見地に基づく
科学的トレーニング
中学・高校と陸上競技部に所属していたものの専門指導者に出会えなかったことから、大学で専門的に陸上競技を学ぼうと決意(高校当時は数学の教員になりたいと思っていた)。当時、箱根駅伝4連覇中だった順天堂大学に一般入試で入学する。医学的見地からスポーツトレーニングを考える同大では、当時の澤木啓祐監督が日本に初めて導入したとされる医科学的見地に基づく科学的トレーニングを学び、正しい手法で努力することで結果を出せることを体感する。その後、実業団選手としても活動。引退後も、そのエビデンスのあるスポーツトレーニングを研究し続け、指導者として活動する。
四日市大学陸上競技部ヘッドコーチ(全日本大学駅伝3年連続出場)、美し国三重市町対抗駅伝四日市市監督(初優勝時監督)、ランニング学会主催アミノバリューランニングクラブ三重県監督、四日市工業陸上競技部外部コーチ
衛生工学衛生管理者・ヘルスケアトレーナー・心理相談員
順天堂大学体育学部健康学科は、公衆衛生分野に力を入れており、卒業と同時に第1種衛生管理者免許が取得できた(当時は東京大学と2校のみ)。それにより、就職した実業団チームの企業(八千代工業㈱)では、主に安全衛生分野に従事、健康管理室の立ち上げに始まり、当時、労働省(現厚労省)が推奨していた職場での健康づくりTHP(トータルヘルスプロモーションプラン)の推進事業に多く携わった。心と身体の健康づくりのための知識を要するヘルスケアトレーナーと心理相談員の資格を取得し、職場と職員の健康づくり環境の整備に務めた。
中高保健体育教諭一種免許・養護学校教諭二種免許・第1種衛生管理者・衛生工学衛生管理者・心理相談員・ヘルスケアトレーナー・大型自動二輪免許・大型自動車二種免許・乙種第4類危険物取扱者
企業での勤務経験(9年5ヶ月)に始まり、各種学校・企業での講師・スクールカウンセラー経験、個人事業主としての経営経験、陸上指導を通じての選手育成やチームビルディング経験など、実体験を多く積んできた。NPO活動やボランティア活動経験も長く、全ての経験が政治活動における政策立案に生かされている。